疾患情報集

検査 詳細

チンパノメトリー

 

検査方法

鼓膜の奥に貯留液があったり、耳小骨の動きが不良な場合に検査をします。
鼓膜に圧力を加えながら、音波の反射程度を測定します。
鼓膜の動きを調べることにより、中耳貯留液の状態、耳小骨の状態をある程度推測できます。

 

検査機器

ティパノメトリー測定装置

 

 

補足注意事項

鼓膜に穿孔がある場合はできません。

 

 

費用

1,050円
*3割負担

 

 

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